柏崎市陸上競技場100周年を祝う会が、令和5年8月26日(土)、陸上競技場で開催されました。当日の参加者は620名でした。式典の前に、市内のナオダンススクールの子どもたちがダンスを披露し、会を盛り上げてくれました。
会の進行は、柏崎市出身UXアナウンサー大角怜司さんが行いました。
式典では、本間敏博実行委員長が開会の挨拶を述べ、櫻井雅浩市長様と新潟県陸上競技協会副会長宮田正美様からお祝いの言葉をいただきました。
その後、全員でラジオ体操第1と第2を行い、「100」の人文字をドローンで撮影しました。暑い中ではありましたが、楽しいひと時でした。
式典後は、アルビレックスRC久保倉里美さんから、ランニングのご指導をいただきました。180人の小学生中学生高校生と一般の方も参加して、楽しく正しいランニングの方法を学びました。
最後に、参加者は、くじ引きをして記念品をもらい、うれしそうに帰路につきました。