柏崎市スポーツ協会 > 最新情報 > 未分類 > 令和3(2021)年度柏崎市功労者表彰式

最新情報

令和3(2021)年度柏崎市功労者表彰式

7月1日(木)市民プラザで、市功労者表彰式が実施されました。当スポーツ協会からは、体育功労として、柏崎市陸上競技協会の前会長 花井 憲雄氏、柏崎水泳連盟会長 横関 健一氏、あわせてブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属の稲場 航平選手と新田 一景選手の4名が表彰されました。表彰式では、柏崎市長 櫻井 雅浩様から表彰状が受賞者一人一人に渡されました。

花井氏、横関氏のお二人には、多年にわたり、各団体で要職を務められ、陸上、水泳の普及と発展並びに選手の育成に多大な貢献をされたことが認められたものです。誠におめでとうございました。

稲場、新田両選手は、国際レベルの大会に多く参加し、現役でチームの中心となって活躍しています。将来の日本代表候補である二人のますますの活躍に期待します。

表彰された皆さんの功績・成績を紹介します。

 

柏崎市陸上競技協会 前会長 花井 憲雄 氏   

県縦断駅伝の柏崎市チームのコーチ・監督を長年務めるとともに、今年19回を数える「柏崎マラソン」を、事務局として秋の一大イベントに定着させた。

柏崎市陸上競技協会では、会長を3年、副会長を5年、理事長を8年務められ、柏刈地域の陸上競技の普及と発展に尽力し、多大な功績を残された。

柏崎水泳連盟 会長 横関 健一 氏   

平成15年から柏崎水泳連盟の会長を、平成23年から県水泳連盟の副会長を務め、柏崎市・新潟県の水泳競技の普及・発展と選手の育成に尽力された。

水球の「かしわざき潮風カップ」の誘致や(一社)ウォーターポロクラブ柏崎の創設に関わるなど、優秀選手の育成・輩出や、水球のまち柏崎の認知度を高めることに貢献されている。

ブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属 稲場 航平 選手・新田 一景 選手

2019年 第30回ユニバシアード競技大会に日本代表選手として出場し、第5位入賞となった。

それぞれが大学卒業後にブルボンウォーターポロクラブ柏崎に所属し、日本選手権大会など大きな大会で、優勝・準優勝に輝いている。二人とも、将来の日本代表候補である。