近年、スポーツ界においてパワーハラスメントに関する問題が多発しています。
今までに、日本スポーツ協会、県スポーツ協会及び行政から、その防止に向けた注意喚起が度々あり、皆さんにもお伝えしてきたところですし、先般11月17日に当協会主催で「コンプライアンス強化研修会」を実施しました。
この度、国連児童基金及び(公財)日本ユニセフ協会による『子供の権利とスポーツの原則』が発表され「全ての子供が安全に楽しくスポーツができる環境の充実に向け、取組を充実していくことが望まれる」とし、スポーツ庁からも各競技団体へ、指導に当たる方々への普及啓発に協力要請がありました。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
この関係資料はPDFをご覧ください。→『子どもの権利とスポーツの原則』について